ノート3
子どもたちは泣いているのか
子どもたちは泣いているのか
共感するものたちが、共感しないものにどれだけ冷酷であるか、君は知っていた。
動物を軽蔑しながら、動物に憧れている。それが人間性だ。
動物は動物を軽蔑するだろうか。
動物は動物に憧れるだろうか。
動物の肉を口にしないものは、動物を本当は憎んでいるのではあるまいか。
少なくとも己の動物性に対しての反抗心を感じる。
独りで死なない人間が果していたのだろうか。
これから先、いるのだろうか。
善と悪はわからない。
わかったふりをしている人はわかりやすい。
わかったことにしておかないとまずいだろう、
ということだけわかっているのが透けている。
自分を支えるために声が大きくなる。
正しいから声が大きいのではなく、
声を大きくすることで正しいと思い込みやすくする。
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